카테고리 : 여행




風の吹く場所

바람이 부는 장소






もう、13年、14年前になるんだな…

이젠 13년, 14년 전이 되는구나


時の流れって、本当に早い

시간이 흘러, 정말로 빠르게


あの頃、もう大人だったはず。

그 시절, 이미 성인이 되었을텐데.



デビューして、

데뷔하고


沢山、LIVEして、、TV出て、、

많은 LIVE하고.. TV출연하고..


毎日、色んな事があって。

매일 다양한 일이 있었어.




そんな色んな事の中の一つ、

그런 다양한 일 중 하나


この連載があり、

그 연재가 있고


そんな色んな事の中の一つ、

그런 다양한 일 가운데 하나


この本が出版された。

이 책이 출판되었다.









沢山、インタビューを受け、

많은 인터뷰를 받고


沢山話したし、沢山書いた。

많이 이야기하고 많이 썼다.


沢山、撮影もした。

많은 촬영도 했다.





かけがえのない宝物が沢山詰まって

둘도 없는 보물이 많이 쌓여


いる本が2冊できた。

있는 책이 2권 있다.




だけど、

하지만



なんだか、照れくさくて、

왜인지 부끄러워서


ずっと読めないでいた2冊の本。

계속 읽을 수 없었던 2권의 책.


これは、

이건


自伝的小説となってるけど、、、

자전적 소설이라고 되어있지만...





…もう、今なら良いかな?

이젠 지금이라면 괜찮을까나?





書かれている事は、

쓰고 있었던 것은


自伝的ではなく、

자서전이 아닌


松岡充自伝でしたヽ(〃v〃)ノ

마츠오카 미츠루 자서전이었습니다 ヽ(〃v〃)ノ





勿論、

물론


登場人物の名前や、場所、

등장인물 이름이나 장소


時間軸は、

시간축은


アレンジしてる。

어레인지 되어있어.



だけど、

하지만



この中に在る、

이 안에 있는



松岡充のストーリーは

마츠오카 미츠루의 이야기는


全部、実話でした。

전부 실화였습니다.





だから、なんだか読めなかった。

그래서 왠지 읽을 수 없었다.


ずっと、ずっと、

계속 계속


読めないまま…

읽지 않은 채로



もう少しで15年が経とうとしてる。

조금 있으면 15년이 지나려 하고 있어.


今回、

이번에



故郷を巡る旅をする事を決め、

고향을 도는 여행을 하는걸로 결정,



意を決して、読んだ。

작정하고 마음을 읽었다. 



なんだか、

어쩐지



全てのページに色をつけられる。

모든 페이지에 색을 채울 수 있었어.



全てのページに音を足す事が出来る。

모든 페이지에 소리를 더할 수 있었어.



全て、鮮明だった。

모두 선명해졌다.



そこに吹いてる風の温度を

그 곳에 불고 있던 바람의 따스함을



感じられた。

느끼게 되었다.



幸せな事。

행복한 것.




沢山の人の、

많은 사람의



力や気持ちをお借りしながらも、

힘이나 기분을 빌리면서도



こうやって、生きてきた様を

이렇게 살아온 모습을



作品に残してこれた、

작품에 두고 올 수 있었던,



そして、今もまだ作品として

그리고 지금도 여전히 작품으로



創っていられる事。

만들고 있는 것.





本当に、

정말로




感謝しかない、

감사밖에 없는


今、この日々です。

지금, 이 나날입니다.





壊れやすいから、

부숴져버리니까



僕もついつい、

나도 무심결에



貝殻を拾います。

조개를 줍습니다.





そして、当たり前だけど、

그리고 당연하지만




壊れた貝殻で、

부숴진 조개에




傷をつくり、

상처를 만들고




その傷を癒す様に、

그 상처를 치유하듯이



また海を目指し、

다시 바다를 향해




そこで、

거기에서





また貝殻を拾ってしまうのです。

다시 조개를 주워버립니다.





その繰り返しを、

그 반복을




僕は、“幸せ ” と呼ぶのだと

저는 "행복"이라고 부르는 것이라고




まだ、思ってます。

여전히 생각합니다.



いまだに…

아직도




(n´—`n)






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WRITTEN BY
바냐-Vanitasia
이게 다이도 카츠미 오타쿠인지 마츠오카 미츠루 오타쿠인지

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